2005年 06月 18日
アメリカで子供が病気をしたら・・・。 |
これでらいずも病院は二回目。一度目は、水を飲ませても薬を飲ませても全てのものを吐いて受け付けなくなってしまい夜中に一般の病院に行き点滴を受けたのですが、今回は症状は似ているけれど前回程の頻繁な嘔吐はなく夕方になると症状も落ち着いて来るので、明日には大分良くなっているかな?と期待して寝ると夜中から急に熱が上がり、吐き気が辛くて寝られず30分くらい寝ては大泣きして起きの繰り返しで、今回は4日続いているのでさすがに見るに耐えかねて小児科の病院に行ってきました。
担当医のお話によると、ここ2~3日前から同じ症状の子供達が沢山病院に来ているとの事。ここでパパの一言「らいぽん!流行にのっちゃってぇ~♪ダメだよ他の皆の流行につられて真似しちゃ~♪あ~っはっはっはぁ~♪」・・・ホント病気中のらいずのあやし方と良い、前向きというか呑気というか、もうちょっと相手にテンション合わせようよ♪でも良かった、パパがママと同じように神経質な性格だったら何でも深刻に考えすぎて疲れちゃうもんね。だけど、もう少し心配しようよ!?ねぇ?
前回は時間外で小児科が閉まっていた(開いている場所があったらしい・・・)ので一般の病院の方に行き小児科専門ではない先生の指示を受けたので、今回小児科の先生の処方をご紹介します。
水分補給(前回)ゲータレード⇒(今回)Pedialyte。飲み物を飲んでも吐いてしまう時や、熱のある時などに少量ずつ水分補給を出来るものとして(前回)Popsicle(アイスキャンディー。このHP、患者用に病院に常備してある食品でもあるとは思えないド派手さ!)⇒(今回)PedialyteのFreezer pops(そのままドリンクとしても飲め、凍らすとアイスにもなります)。
見た目的には、棒が2つ付いていて真ん中が折れて2つになるアイスキャンディーのようなもの(前回)から、細長いチューブのようなビニールに入った懐かしのポッキンアイスに変わったような変化です。んっ!?
前回は血液検査をしそれに合った点滴を受けましたが、今回は簡単な身体検査のみで処方されたのは何と!!市販の薬。・・・でもこのケース、アメリカでは珍しくない様です。やっとの思いで病院を予約して、体調の悪い中やっと病院に辿り着き診察後に処方されたものは市販の薬。これなら、すぐ近所の薬局で買えるから!今までのこの私の労力と時間、失われたエネルギーを返してぇ~!!と、言いたくなりますよね。・・・よね!?って誰に言っているんだか私?
そして今回担当医にすすめられたのがこちらお馴染みTYLENOL。この薬匂いからしても甘いグレープ味の液体なのですが、これを口に入れた途端に嘔吐して薬もろ共吐き出してしまうのです。アメリカはお菓子もすごく甘いけど、お薬もすごく甘いのかな??それで頂いたのがこちらの画期的な道具♪・・・でも何でもなくただの注射器の先が無いものなのですが、使い方が非常に大きなポイントなのです。
舌の上に薬をのせると吐いてしまうので、舌の脇(頬)の方にジュッ!と流し込んで下さいとの事でした。試してみるとお見事!!口に入れるまでかなり手こずるものの、きちんとゴックンして吐きませんでした。やはり、病院に行くと精神的にも安心するし、行った甲斐がありました。
それに前回は検査や点滴等で4時間以上かかりましたが、今回はあっさり30分くらいで終了。やはり、専門医が一番!
追加:NYにお住まいのforesthillsさんが、コメント欄で貴重な情報を教えてくださったのでご紹介させて頂きます。息子さん(いつもとってもキュートな蓮くん)がかかりつけの小児科の先生のお話では、熱冷ましにはMotrinが良く効くとの事です。アメリカにお住まいの方、ご参考にどうぞ。
でも、男の子は良く病気をするので大変らしい・・・。★人気blogランキングへGO!★
担当医のお話によると、ここ2~3日前から同じ症状の子供達が沢山病院に来ているとの事。ここでパパの一言「らいぽん!流行にのっちゃってぇ~♪ダメだよ他の皆の流行につられて真似しちゃ~♪あ~っはっはっはぁ~♪」・・・ホント病気中のらいずのあやし方と良い、前向きというか呑気というか、もうちょっと相手にテンション合わせようよ♪でも良かった、パパがママと同じように神経質な性格だったら何でも深刻に考えすぎて疲れちゃうもんね。だけど、もう少し心配しようよ!?ねぇ?
前回は時間外で小児科が閉まっていた(開いている場所があったらしい・・・)ので一般の病院の方に行き小児科専門ではない先生の指示を受けたので、今回小児科の先生の処方をご紹介します。
水分補給(前回)ゲータレード⇒(今回)Pedialyte。飲み物を飲んでも吐いてしまう時や、熱のある時などに少量ずつ水分補給を出来るものとして(前回)Popsicle(アイスキャンディー。このHP、患者用に病院に常備してある食品でもあるとは思えないド派手さ!)⇒(今回)PedialyteのFreezer pops(そのままドリンクとしても飲め、凍らすとアイスにもなります)。
見た目的には、棒が2つ付いていて真ん中が折れて2つになるアイスキャンディーのようなもの(前回)から、細長いチューブのようなビニールに入った懐かしのポッキンアイスに変わったような変化です。んっ!?
前回は血液検査をしそれに合った点滴を受けましたが、今回は簡単な身体検査のみで処方されたのは何と!!市販の薬。・・・でもこのケース、アメリカでは珍しくない様です。やっとの思いで病院を予約して、体調の悪い中やっと病院に辿り着き診察後に処方されたものは市販の薬。これなら、すぐ近所の薬局で買えるから!今までのこの私の労力と時間、失われたエネルギーを返してぇ~!!と、言いたくなりますよね。・・・よね!?って誰に言っているんだか私?
そして今回担当医にすすめられたのがこちらお馴染みTYLENOL。この薬匂いからしても甘いグレープ味の液体なのですが、これを口に入れた途端に嘔吐して薬もろ共吐き出してしまうのです。アメリカはお菓子もすごく甘いけど、お薬もすごく甘いのかな??それで頂いたのがこちらの画期的な道具♪・・・でも何でもなくただの注射器の先が無いものなのですが、使い方が非常に大きなポイントなのです。
舌の上に薬をのせると吐いてしまうので、舌の脇(頬)の方にジュッ!と流し込んで下さいとの事でした。試してみるとお見事!!口に入れるまでかなり手こずるものの、きちんとゴックンして吐きませんでした。やはり、病院に行くと精神的にも安心するし、行った甲斐がありました。
それに前回は検査や点滴等で4時間以上かかりましたが、今回はあっさり30分くらいで終了。やはり、専門医が一番!
追加:NYにお住まいのforesthillsさんが、コメント欄で貴重な情報を教えてくださったのでご紹介させて頂きます。息子さん(いつもとってもキュートな蓮くん)がかかりつけの小児科の先生のお話では、熱冷ましにはMotrinが良く効くとの事です。アメリカにお住まいの方、ご参考にどうぞ。
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by lob_netcafe
| 2005-06-18 06:01
| ライズ1~2歳