2005年 09月 05日
トラベルバトン |
★人気blogランキング★
とっても可愛い象さんの絵が印象的なブログ、
☆らっくり☆のゆうさんから“トラベルバトン”なるものを頂きましたので、
幾つかの質問にお答えして行きたいと思います。
1番は最後にするとして・・・
2.今まで最高に良かった海外旅行先は?
イタリア・・・現地の方々と一緒に過ごした感動の1か月間は私の最高の思い出です。
そして、帰国の際頂いたイタリア時間に合わせられた小さな時計と、
ミラノのお洒落な女性のファッションに憧れていた私に下さったシックなスカーフは、
私の最高の宝物。
3.これから行ってみたい国内旅行先は?
沖縄、福岡、大阪・・・私が日本に帰国する度に東京まで会いに来てくれる友達が住む街。
こんな私の為に・・・と何時も感謝の気持ちで一杯!!
でも、私の方からはまだ一度も行った事がないので絶対いつか行きたい場所。
沖縄ではマンゴーを食べて、福岡、大阪は食い倒れツアー。
4.これから行ってみたい海外旅行先は?
世界遺産&国立公園巡り・・・国で言うと、ミャンマー、スペイン、トルコ、イタリア。
ミャンマーは、バガンで夕暮れ時気球にゆったり揺られながら
パゴダを見るのが夢です。
※私のイメージに限りなく近い写真が載った→サイト←を発見。
きっかけは、家族ぐるみでお付き合いしているビルマ人のお友達が居る事と、
彼らが作るビルマ料理が大好きだからです。
そして最後に・・・
1.今まで最高に良かった国内旅行先。
実家(札幌と神奈川)・・・アメリカに住む私にとって、日本に行くのは海外旅行に行くようなもの。
神奈川の実家(私の)では、母は勿論の事、
父が過去に見たことの無いデレデレ))笑顔。
自分が好みの孫の服を買っては、服の色をらいずと合わせてペアルック姿で
ベビーカーを押してお散歩に出掛けてました。・・・音の出る絵本の童謡を流しながら♪
札幌の実家(主人の)でも、初孫を大歓迎して下さり
何から何までお世話になってしまいました。
孫と初対面したパパは、もう既にだいぶ大きくなっていたらいずを見て
現実をどう受け止めたら良いのか最初は戸惑っていらっしゃいましたが、
レストランで抱っこしてあやすうちにらいずが寝てしまった時、
暖房が凄くきいていて暑い中、身動き一つせず汗びっしょりになりながら面倒を見て
下さったのが凄く嬉しかったです。
こんな事も・・・
私と違って、両親に包み隠さずなんでも打ち明ける素直な姉。
そんな姉が父とお酒を交わしながら近況を父に話していると、
父が姉の胸に響くとても温かい一言・・・・。
それを聞いた姉が涙し、父もつられ泣き・・・。
そして、それをとても羨ましく見ていた私。
・・・・つい先日、父に怒鳴られたばかりだったから。
海外に住んで居る私を結婚当初からとても心配していた父。
願わくば、一日でも早く日本に帰国して欲しいと言うのが本音である事も十分に解っている。
そんな父に海外生活での本音トークなど出来る訳がないのです。
ある日、「どうしてそんなにアメリカが良いんだ?」と父。
アメリカに住む事や子育て、仕事などのメリットを話すと全面否定され、
しまいには怒鳴りつけられてしまった。
学生時代、とても行動的姉は良く両親に心配をかけ父にも良く怒鳴られていたけれど、
私が父に怒鳴られたのは、これが初めて。
次の日、母からこんな事を聞いた。
お父さん、直接あなたには言いにくいからって私に、
「何かあっても直ぐに行ってあげられないじゃないか・・・・。」ってぼそっと言っていたわよ。
要するに、心配で心配で、、、寂しくて仕方がなかったのです。
その気持ちが孫が出来てなお更だったのでしょう。
姉とは形が違うにしても愛情は同じ。
前回の里帰り帰国を通じて、改めて家族の絆や温かさを感じました。
・・・・・・今まで最高に良かった国内旅行先は、実家です。
「あぁ~又早く実家のお風呂にのんびりつかりたいなぁ~。父の好きなバブを入れて♪」
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↑いつも応援して下さっている方、本当に有難うございます。
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イタリア・・・現地の方々と一緒に過ごした感動の1か月間は私の最高の思い出です。
そして、帰国の際頂いたイタリア時間に合わせられた小さな時計と、
ミラノのお洒落な女性のファッションに憧れていた私に下さったシックなスカーフは、
私の最高の宝物。
3.これから行ってみたい国内旅行先は?
沖縄、福岡、大阪・・・私が日本に帰国する度に東京まで会いに来てくれる友達が住む街。
こんな私の為に・・・と何時も感謝の気持ちで一杯!!
でも、私の方からはまだ一度も行った事がないので絶対いつか行きたい場所。
沖縄ではマンゴーを食べて、福岡、大阪は食い倒れツアー。
4.これから行ってみたい海外旅行先は?
世界遺産&国立公園巡り・・・国で言うと、ミャンマー、スペイン、トルコ、イタリア。
ミャンマーは、バガンで夕暮れ時気球にゆったり揺られながら
パゴダを見るのが夢です。
※私のイメージに限りなく近い写真が載った→サイト←を発見。
きっかけは、家族ぐるみでお付き合いしているビルマ人のお友達が居る事と、
彼らが作るビルマ料理が大好きだからです。
そして最後に・・・
1.今まで最高に良かった国内旅行先。
実家(札幌と神奈川)・・・アメリカに住む私にとって、日本に行くのは海外旅行に行くようなもの。
神奈川の実家(私の)では、母は勿論の事、
父が過去に見たことの無いデレデレ))笑顔。
自分が好みの孫の服を買っては、服の色をらいずと合わせてペアルック姿で
ベビーカーを押してお散歩に出掛けてました。・・・音の出る絵本の童謡を流しながら♪
札幌の実家(主人の)でも、初孫を大歓迎して下さり
何から何までお世話になってしまいました。
孫と初対面したパパは、もう既にだいぶ大きくなっていたらいずを見て
現実をどう受け止めたら良いのか最初は戸惑っていらっしゃいましたが、
レストランで抱っこしてあやすうちにらいずが寝てしまった時、
暖房が凄くきいていて暑い中、身動き一つせず汗びっしょりになりながら面倒を見て
下さったのが凄く嬉しかったです。
こんな事も・・・
私と違って、両親に包み隠さずなんでも打ち明ける素直な姉。
そんな姉が父とお酒を交わしながら近況を父に話していると、
父が姉の胸に響くとても温かい一言・・・・。
それを聞いた姉が涙し、父もつられ泣き・・・。
そして、それをとても羨ましく見ていた私。
・・・・つい先日、父に怒鳴られたばかりだったから。
海外に住んで居る私を結婚当初からとても心配していた父。
願わくば、一日でも早く日本に帰国して欲しいと言うのが本音である事も十分に解っている。
そんな父に海外生活での本音トークなど出来る訳がないのです。
ある日、「どうしてそんなにアメリカが良いんだ?」と父。
アメリカに住む事や子育て、仕事などのメリットを話すと全面否定され、
しまいには怒鳴りつけられてしまった。
学生時代、とても行動的姉は良く両親に心配をかけ父にも良く怒鳴られていたけれど、
私が父に怒鳴られたのは、これが初めて。
次の日、母からこんな事を聞いた。
お父さん、直接あなたには言いにくいからって私に、
「何かあっても直ぐに行ってあげられないじゃないか・・・・。」ってぼそっと言っていたわよ。
要するに、心配で心配で、、、寂しくて仕方がなかったのです。
その気持ちが孫が出来てなお更だったのでしょう。
姉とは形が違うにしても愛情は同じ。
前回の里帰り帰国を通じて、改めて家族の絆や温かさを感じました。
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by lob_netcafe
| 2005-09-05 09:25
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